トキナー opera 50mm F1.4 FF 発表 新たな高級レンズシリーズが登場
ケンコー・トキナーが、新たな高級レンズシリーズとなる opera 50mm F1.4 FF を正式発表しました。フルサイズ対応レンズでAF駆動はリング型超音波モーター採用し防塵防滴仕様とのこと。対応マウントは ニコンF / キヤノンEF で、ピントリングの回転方向はニコン用・キヤノン用ごとに設定しているそうです。発売日は両マウント共に2018年夏を予定し、希望小売価格は現時点で未定となっています。
トキナーの新シリーズ「opera」は、フルサイズ一眼レフに向けた高級レンズの新たなシリーズ。 「opera 50mm F1.4 FF」はフルサイズ機対応（FF=フルフォーマット）で、AF駆動はリング型超音波モーター。随所にシーリングを施し、レンズとしては防塵・防滴仕様を実現しています。トキナーレンズ初、ニコンマウントに電磁絞りを採用しました。ピントリングの回転方向はニコン用、キヤノン用ごとに設定しています。※プレスリリースより
トキナー opera(オペラ)シリーズは、フルサイズ対応上位モデルで、イタリア語で " 仕事 " " 作品 "の意味を持つ言葉であり "『作品』『傑作』を創造するためのレンズ " という意味を込めて一眼レフカメラ用プレミアムレンズのシリーズ名として採用したと掲載しています。
発売が夏で開発発表に近いカタチの発表な印象でまだ製品ページは掲載されていないようです。明日から横浜で開催されるCP+ 2018 ケンコー・トキナーブースで参考展示する事も告知しています。