トキナー「Firin100mm」と「opera16-28mm」来春発売に向けて開発中
トキナーは「opera 50mm F1.4 FF」と共に未発表の「opera 16-28mm F2.8 FF」と「Firin 100mm F2.8 FE AF Macro」をフォトキナ 2018 会場で展示しましたが、デジカメWatch(Impress Watch)が、両レンズの詳細と発売予定時期が分かるインタビュー動画をYouTubeに公開しました。
opera 16-28mm F2.8 FF
- operaシリーズ第2弾、50mmの次に出来るのがこの16-28mm
- デジタル一眼レフ フルサイズ対応 ニコン/キヤノン用レンズ
- AT-X 16-28mmのリファインモデル : レンズ構成は同じだが、コーティングそしてレンズ1つ1つのエレメントを見直し最新型にリファインしている
- 外観もこれだけ変わるのかと驚いている
- 完全に決まっている訳ではないが、来春あたりには出したい
どうやらAT-X 16-28 F2.8 PRO FXが、operaレンズとしてリファインされたモデルの模様。現在AT-X 16-28の購入考え、半年くらい待てる方であれば「opera 16-28mm F2.8 FF」の登場を待っても良いのかもしれません。
Firin 100mm F2.8 FE AF Macro
- AT-X M100 PRO DをEマウントで楽しんでもらおうと言うのがコンセプト
- 今と同じ光学系を踏襲しながらEマウント規格に準拠したスペックになっている
- 繰り出し式で、自然な設計が可能でシャープな写りとボケ味は維持
- opera 16-28mmと同じタイミングで来春にはお披露目したい
AT-X M100 PRO Dのリファインモデルとなっています。Firinレンズはミラーレス用レンズですが、現在Eマウント専用レンズ的な感じで、今後ZマウントレンズやRFレンズの投入も計画しているのかどうか気になるところです。