トキナー opera 16-28mm F2.8 FF 発表 高画素センサー対応大口径超広角ズーム
ケンコー・トキナーが高画素センサー対応 大口径超広角ズームレンズ「opera 16-28mm F2.8 FF」を正式発表しました。対応マウントは、ニコンF / キヤノンEF。発売日は2019年3月15日(金)、希望小売価格は118,000円+税となっています。
opera 16-28mm F2.8 FF 基本スペック
- 焦点距離 : 16-28mm
- 明るさ : F2.8
- 対応フォーマット : フルサイズ
- 最小絞り : F22
- レンズ構成 : 13群15枚
- コーティング : 新多層膜コーティング
- 画角 : 107.1°~76.87°
- フィルターサイズ : 装着不可
- 最短撮影距離 28cm
- マクロ最大倍率 : 1:5.26倍
- フォーカス方式 : フロントインナーフォーカス
- 絞り羽根枚数 : 9枚
- 最大径 : Φ89.0mm
- 全長 : キヤノン136.5m ニコン133.5mm ※マウントフランジ面より
- 重量 : キヤノン950g ニコン940g
- フード : 固定花形フード (付属)
- 対応マウント : ニコンFマウント キヤノンEFマウント
F2.8通しの最新光学設計を施した大口径超広角ズームレンズで、AT-X 16-28を継承しつつP-MO非球面レンズを新規作成する事により光学性能を高めている模様。プレスリリースでは「作品を撮るためのレンズ」opera 第二弾と位置付け、星景写真にも使いやすい焦点域であるとアピールしています。