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ツァイス Otus 55mm F1.4 を使用した最初の4Kショートフィルム「Zoetrope Optika」

あらゆる妥協を許さずツァイスの1世紀に渡る光学技術を結集した脅威の大口径レンズ Otus 55mm F1.4 を使用し撮影した4Kショートフィルム「Zoetrope Optika」がvimeoに公開されています。

監督&コンセプトを担当したオーガスト・ブラッドリー氏が公開している2分30秒のショートフィルムになります。

ツァイス Otus 55mm F1.4 と ソニー F5

撮影に使用したカメラは、ソニー F5 CineAlta 4Kカメラ と RAWレコーダー AXS-R5 の組み合わせで " 4K RAW " 撮影しているそうです。ブラッドリー氏はLAを中心に活躍している映像作家&写真家で、Otus 55mm F1.4が発売された直後に撮影し、ツァイスにドイツに招待された時に工場で出会った腕の良い職人とツァイスパワードームで見たプラネタリウムにインスピレーションを受けた作品のようです。

話は変わりますが、グリフィス天文台のプラネタリウムプロジェクターもツァイス製のようです。