ツァイス Eマウント Touit 50mm マクロにフラッシュ問題? 夏に新ファームウェアを予定
Sony Alpha Rumorsが、ツァイス Eマウント Touit 50mm F2.8 Macro と ソニー Eマウントカメラの組み合わせで、フラッシュ撮影を行うと、シャッターボタンを押して実際撮影されるまで3秒の遅延が起こるケースがあり、ツァイスがTouit 50mm Macroの新ファームウェアアップデートを夏にリリースする予定であると噂しています。
- Sony Alpha Rumorsの読者が、ツァイス Touit 50mm F2.8 Macro と Eマウント カメラの不具合に気付いたのである
- " α6000とTouit 50mm Macroを最近購入し、この不具合に気付くまでは、てウキウキだった "
- " このカメラとレンズの組み合わせのフラッシュ撮影で不具合があり、シャッターボタンを押して、フラッシュが点灯しシャッターが切れるまで3秒程の遅延が発生するのだ "
- 彼ははツァイスに連絡しこの件を伝えると以下の返答があったという…
- " このソニーカメラにおけるフラッシュ問題は、Touitレンズのファームウェアアップデートで対応可能で、現在新ファームウェアを開発中であり、今年の夏にリリース予定です "
- " 新ファームウェアアップデートが使用可能になった時に、メールでご連絡いたします "
Eマウント全機種で起こる症状なのか、α6000のみで起こる現象なのか、個体差なのか、内蔵フラッシュなのか外付けフラッシュなのか、特定の設定で起こるのか、詳しいところは分かりませんが、少なくともツァイスがこの問題を把握していて新ファームウェアを準備中のようです。
ただしこれはプレスリリースではないので、今後の追加情報(噂)待ちというところでしょうか。