ツァイス LOXIA 50mm F2.0 最初のリーク画像が登場
Sony Alpha Rumorsが、ツァイス LOXIA 50mm F2.0 レンズ本体のリーク画像を掲載しています。
- 上記の画像は、ツァイスのEマウント フルサイズ用レンズ LOXIA 50mm F2.0 Planar 最初の製品画像である
- 以前ツァイスが、新しいEマウント フルサイズ ラインを立ち上げ、(このLOXIA 50mm F2.0 Planar と)、35mm F2.0 BIOGONをまもなく発表すると掲載した
- これらのレンズは、Touitレンズ(ミラーレス用 APS-Cレンズ)のようなツァイス独自レンズで、例えばFEレンズ ツァイス 55mm F1.8のようなソニー主導のレンズではない
- LOXIAレンズは、電子絞りとマニュアルフォーカスが採用されているレンズになる
- 一方、現行のソニー FEレンズと違ってLOXIAレンズは、便利で使い易い絞りリングが採用されている
- オリジナル Planar T* 2/50 ZMのような設計でスペックは以下の通り
- レンズ構成 : 4群6枚 Planer仕様
- 焦点距離 : 50mm
- マニュアルフォーカスレンズ
- 絞りリング
- 電子絞り制御
- 最大口径比/最小口径比 : F2.0/F22
- 撮影最短距離 : 45cm
- 画角 (対角線/水平線/垂直線) : 46.78°/39.38°/26.70°
- 最近接撮影範囲 : 255.1 x 168.3mm
意外と早くリーク画像が登場してきた印象です。ソニー主導のツァイス印レンズとどのくらい光学性能が違うのか気になるし、価格もどのくらい差が付くのかも興味津々です。
ツァイスは現在フォトキナに向けてジグゾーパズルのようなゲーム感覚のティーザー広告を展開中で、徐々に発表を予定しているレンズのシルエットが明らかになりつつあり、LOXIAレンズ以外にも色々なツァイスレンズの発表を計画している事が伺えます。