ツァイス Loxia 21mm F2.8 は、Distagon ベースの模様
今のところツァイス Loxia 21mm F2.8が10月12日、Otus 28mm 1.4が10月14日の発表が期待されていますが、Sony Alpha Rumorsが、Loxia 21mm F2.8 は " Biogonベース " ではなく " Distagon ベース " のレンズであると噂しています。" SR5 " のレートでほぼ確定に近い情報(噂)となっています。
- みんな良いニュースの登場である!
- 信用できる情報源から他のLoxiaレンズとは違って Loxia 21mm F2.8 は Biogon 21mm F2.8 ベースではないと教えてもらったところである
- どうやらツァイスは、Eマウント用に本当に新設計のレンズを造る事を決めたようだ
- Milvus 21mmのように " Biogonベース " ではなく " Distagon ベース
- レンズ構成は、9群11枚 (Milvusレンズは、13群16枚)
- 全域 歪曲と偽色を制御し魅力的なボケ味を実現した高解像レンズに仕上がっている
- 12月出荷予定
Loxia 21mm F2.8は、ベルリン時間 2015年10月12日 AM11:00に発表されると噂されています。以前からツァイスは、Loxiaレンズ、Batisレンズとソニー Eマウント フルサイズ機に対して魅力的なレンズを市場投入していますが、さらに注力されそうな感じで2016年以降も様々なFEレンズが登場しそうな勢いです。