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雑多なコラム

シグマ dp2 Quattro ウッドボディやカラーバリエーションも似合いそうな気がする♪

シグマから「dp Quattro シリーズ」の開発発表があり、CP+ 2014で SIGMA dp2 Quattro が参考出品され自分もこの手で触りましたが、驚きと共に期待させる何かを持っている機種な印象で個人的に完成が楽しみなカメラなんです。

まだサンプル画像もまだ公開されてなく、発売も夏ぐらいを目指しているそうで、色々ネットで情報やユーザーさんのコメントを見ている内に色々想像してしまうんですよね~。画質や使い勝手だけではなく、シグマがしそうにないウッドボディやカラーバリエーションとか。

シグマ dp2 Quattro 仮想ウッドボディとカラーバリエーション

何気にこのボディって木製も似合うかもと思っちゃったんです♪ こういう素材を使ったカメラがあったら良いな~と個人的に思っています。以前オリンパスが、木材の三次元圧縮成形加工技術を開発したものの現時点でも製品化はされていないのが残念なところ。放熱の問題や耐久性の問題もあるかもしれませんがウッドボディって個人的に見てみたい。

シグマ dp2 Quattro 仮想ウッドボディとカラーバリエーション

リコーのPENTAXブランドでは積極的にカラーバリエション展開していますが、他メーカーは多くて3~4色ぐらいの展開で似たり寄ったりな感じで、結局いざ買うとなるとオーソドックスな色や材質を選んじゃいますよね…w もしテクスチャー系のカラーバリエーションがあっても、見る分には面白くて注目浴びそうですが、いざ購入する方は少なそうな予感。そう考えるとハッセルブラッドの Lunar や Stellar みたいにあそこまで素材にお金かけてるカメラって凄いかも。

シグマ dp2 Quattro 迷彩色

このdp Qシリーズのデザインは、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、無駄が無くある意味完成されたデザインに感じて色々想像しちゃいました。ボディだけでなく実際dp Quattro シリーズが叩き出す描画にもも興味津々で、サンプル画像の公開も楽しみかも。