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キヤノンが、超小型デジタル一眼レフを開発中?

Canon Watch が、キヤノンがEOS Kiss Xシリーズとは違う新しいラインで、ミラーレス機サイズのエントリークラス 超小型デジタル一眼レフを開発中だと噂しています。

  • 私自身この噂を聞いたのは初めてだ
  • 噂によるとキヤノンは、EOS Kiss Xシリーズとは違うラインのエントリークラス デジタル一眼レフを発表する予定だという
  • このデジタル一眼レフは、これまでキヤノンが開発してきた中で最小最軽量のデジタル一眼レフと言われている
  • 情報源いわく、この超小型デジタル一眼レフは、売り上げが芳しくないEOS Mに対抗し売り上げを補う狙いがあるらしい
  • 言い換えれば、ミラーレス機と同じくらいの大きさ重さのデジタル一眼レフで、EOS Mの代替機を市場投入しようとしていると言えるのではないだろうか
  • この超小型デジタル一眼レフは、EFレンズ、EF-Sレンズをサポートしている
  • (デジタル一眼レフだけに)EOS MのようなAF問題はなく、この超小型一眼レフ用の小型軽量キットズームレンズも用意されるはず
  • 個人的には、EOS Kiss Xシリーズよりかなり小型なデジタル一眼レフを開発しているのかどうか正直分からない
  • プラスティックボディでより小さくする事は可能であると思うが、実際どのように小型化するのか疑問である

Canon Watch は基本噂の信憑性の値を付けていませんけど、かなり噂の噂って感じですね。EOS M の新型機も春先に登場すると噂されていますし、噂でレンズも発表されると言われていますから、わざわざ対抗機になり得る超小型デジタル一眼レフを市場投入してくるのか疑問が残ります。

しかも新型 EOS M のAF速度は改善しているとの情報(噂)もありますから、今の時点では頭の隅に置いておいて良いような気もします。 本当だったらそれはそれでニュースですね。