キヤノン EOS 7D Mark II に関する思考 7Dの名称は廃止されシネマ EOS寄りになる?
先日キヤノン EOS 7D Mark IIが市場投入されないという噂が登場してきましたが、Canon Rumorsが、キヤノン EOS 7D 後継機に関する思考を掲載しています。Canon Rumorsは、7Dの名称が廃止されるだけで、シネマ EOS寄りの名称、もしくは単なる名称が変更された機種が登場するのではないか?と予想しています。
- APS-C デジタル一眼レフ プロ機の可能性はあるのか?
- キヤノン EOS 7D Mark IIが登場しないという噂は、気付いていると思うがすでにいくつかのWebサイトで掲載され始めている
- キヤノンが、APS-C デジタル一眼レフ セグメントを廃止するのかどうか考えてみようと思う
- 私なりの結論は、キヤノンはAPS-C デジタル一眼ラインアップを廃止しない
- EOS 7D Mark IIが投入されないという噂は広く知れ渡ってしまったが、これはあまり賢い選択ではないのだ
- 可能性として、EOS 7D Mark IIという名称は採用しないのではないだろうか
- そして何かしら別の名称が付けられる
- すでにEOS 7D Mark IIは新機能と動画機能が強化されると噂されているだけに、EOS 7D C ?的なカメラに仕上げてくると思われる
- その背景にはキヤノンはシネマ EOSを展開しているし、開発も続けられているからだ
- 他の理由としては、キヤノンがこの " 7D " という名称を気に入っておらず、単に名称を変更したいだけかもしれない
- ニコンはD300S後継機の投入を予定しているが、キヤノンが同じように7Dの後継機を用意する事は理に適っている
- キヤノンは、ニコンが先にD300S後継機の開発・発表(?)する事を待っているのだ
- とにかく2014年キヤノンが、どんな計画を練っているのか楽しみである
ニュアンス的には、APS-C デジタル一眼レフ フラッグシップ機は無くならないものの、" 7D " という名所が変更されるのではないか?と感じでしょうか。まだまだ不確定要素も多い噂なので、ちょっと離れた位置から様子見しておいた方が良いかもしれません。