キヤノン EOS 7D 後継機は、ソチオリンピックとCP+に連動して発表される?
Canon Watchが、キヤノン EOS 7D 後継機がついに2月7日に開催されるソチオリンピック、2月13日から開催されるCP+ 2014に連動して発表される可能性があると噂しています。Northlight-Imagesの最新情報(噂)をベースに構成した記事になっているようです。
- キヤノン EOS 7D 後継機はもうすぐ登場するのだろうか?
- 新しい噂は、ソチオリンピックとCP+に連動して、キヤノンは様々な新製品を発表する可能性があるといわれている
- それらの新製品の中で、EOS 7D 後継機が含まれていると思われる
- すでにプロトタイプがフィールドテストされていると噂されていて、高速AF、ISO高感度耐性は、キヤノンがテスターからのフィードバックを得たい重要な要素である
- 2000万画素以上のセンサーが搭載されていると思われ、7D 後継機だけに頑丈なボディに高速連写を実現している必要がある
- EOS 7D Mark II の名称は採用されず、新型 APS-C フラッグシップ機には、新たな名付け方の方式にのっとった製品名と画期的な機能が搭載されているといわれている
- キヤノンは、デジタル一眼レフ ラインアップの刷新に取り組んでいて、" キヤノンの歴史の中で最大の変革 " になると情報源は言っている
- これまでに登場してきたEOS 7D 後継機のスペック情報(噂)は…
- ~2400万画素センサーでDual Pixel CMOS AF
- EOS 5D Mark III (61 points)と同様のAFシステムもしくはまったく同じ
- 高速連写 : 10コマ/秒~12コマ/秒
- キヤノン プロ機レベルの高品質 防塵防滴ボディ
- 描画エンジン Dual Digic V+
- シングルカードスロット
- Wi-Fi & GPS
- 革新的な動画性能
- 2000ドル前後
- 素晴らしいISO高感度耐性
去年の12月にいきなりEOS 7D Mark II という名称は使われないという情報(噂)が登場してビックリしましたが、ついにEOS 7D 後継機が登場してくるのでしょうか。あとデジタル一眼レフ ラインアップがどう刷新されていくのか興味津々です。
フルサイズ フラッグシップは、どうやらソチオリンピックではなくFIFAワールドカップ ブラジル大会の方に照準を合わせているようなので、この2月あたりにEOS 7D 後継機が登場するには良いタイミングかもしれません。