キヤノンの新広角レンズは2本登場する? 11-24mmと16-35mm?
キヤノンが2014年に超広角レンズを計画しているという情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsがその続報を掲載していて、2本の広角レンズを計画していて、11-24mm F4 と 16-35mm F4 になる可能性があると噂しています。
- キヤノンから2本の広角ズームレンズが登場すると教えてもらった
- その内1本は 11-24mm F4 になると教えてもらったけれども、それがAPS-C対応レンズなのか、フルサイズ対応レンズなのか、それに関する言及はなかった
- ただしこのレンズは高価になると言っていて、それに導き出される答えはフルサイズ対応レンズということではないだろうか
- 同じ情報源は、IS(レンズ内手振れ補正機構)を採用した 16-35mm F4 も準備され、とても高価なレンズになると言っている
- キヤノンが実際にこのレンズがを市場投入すれば、多くのユーザーが高価ですばらしき広角ズームレンズを購入することだろう
- 両レンズともF2.8でない事を変に思うが、それは今後はっきりすると思われる
- その他にも3000ドルぐらいの新型 100-400mm 望遠ズームレンズも登場すると言っている
- ただし今回の情報(噂)は旧知の情報源からのソースではないのだ
前回の情報(噂)では、APS-C対応 EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM の後継レンズが登場するのではないか?と掲載されていましたが、今回は、11-24mm F4 と 16-35mm F4 の2本が登場してくると噂されていて、今後の追加情報(噂)でより正確な焦点距離をはじめとするスペック情報が待たれます。
価格的にフルサイズ対応レンズと予想していますが、まだ " CR1 " のレートで様子見といったところでしょうか。