ホーム > カメラニュース 2014 > キヤノン EF 11-24mm F2.8L が計画されている?

キヤノン EF 11-24mm F2.8L が計画されている?

Canon Rumorsが、発表時期は分からないが、キヤノン EF11-24mm F2.8Lの発表が予定されていると噂しています。

  • キヤノン EF11-24mm F2.8Lが発表されるようだが、発表時期に関する言及はなかった
  • この新レンズの価格は、2800ドル前後と思われる
  • 同じ情報源によると、2014年9月1日あたりにセレクトされたLレンズの価格が値下げが期待できるようだ (おそらく海外のみ?)

" CR1 " のレートで、まだまだ現実味のない状態なので、様子見といったところでしょうか。でも9月にはフォトキナが開催されるので、8月末~9月前半あたりにキヤノンからも何かしらカメラ&レンズ 新製品が発表されると思われ、思わず期待してしまいます。

すでにCanon Rumorsは別記事でフォトキナで発表が期待できるカメラ&レンズを掲載していて…

  • EOS 7D 後継機 … EOS-1DXの多くの技術が投入され、革新的なセンサー技術も採用されていると言われている
  • EF 100-400mm F4.5-5.6L IS 後継レンズ … 回転式ズームリングが採用されて登場してくる
  • 少なくとも1本のEF-Sレンズが発表されると言われていて、EF-S 18-200mm 後継レンズの可能性が高く、18-300mm IS STM が後継レンズになる可能性がある
  • その他のレンズは、EOS 6D ユーザーをターゲットにしたレンズが期待でき、安価な28-300mm Lレンズが登場すると思われる

ここ数年のキヤノンはかなり情報統制がしっかりしていて、発表直前にならないと " ほぼ確定情報 " は登場しないので、実際フォトキナに向けて何が発表されるのか楽しみです。