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キヤノン EF800mm F5.6L IS USM II 開発発表の噂が再浮上 フォトキナでくる?

以前からキヤノン EF 800mm F5.6L IS USM II が2014年秋に開発発表されるという情報(噂)がありましたが、Canon Rumorsが再びこの情報(噂)を取り上げていて、" 2014年以内に開発発表される予定 " と掲載しています。ただフォトキナに向けて発表されるのかどうか確かな情報(噂)は入手できていないようです。

キヤノンは大物レンズに関しては " 開発発表 " を行い、その後開発が続きしばらく経った後、正式発表そして市場投入するパターンだと思いますが、現行のEF 800mm F5.6L IS USMは、2008年5月に発売されているので、そろそろ後継レンズの登場も期待される時期に入っていると思います。でもこの800mm 後継レンズは数年前から噂されているので、今回もただの噂で終わる可能性もあります。

春先は、ティルトシフトレンズもフォトキナで発表が期待されていましたが、最近ぜんぜんこのレンズに関する情報(噂)は登場せず、キヤノンの正式発表まで何が発表されるのかヤキモキする状態が続きそうな感じです。※EF 100-400mm F4.5-5.6L IS 後継レンズが、回転式ズームリングが採用されて発表される情報(噂)はよく見かける印象。

今のところEOS 7D Mark IIの発表が9月5日あたりに期待されているので、このキヤノン EF 800mm F5.6L IS USM IIの開発発表がフォトキナに向けて行われるとすれば、同時に発表されるのではないでしょうか。