キヤノン EOS-1D X 後継機は、やはり2015年 65点AFシステムが採用される?
以前キヤノン EOS-1D X 後継機とEOS 5D Mark III 後継機が2015年に発表される情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsが続報を掲載していて、EOS-1D X 後継機は2014年には登場せず、やはり2015年に登場し、両機共に65点AFシステムが採用されているはずだと噂しています。
- キヤノン EOS-1D Xの価格が下がってきていて、2014年中に後継機が登場する話が持ちきりなのだが、素養の良い情報源から " EOS-1D X 後継機は2014年に登場しない " との情報を入手した
- …が、2015年にはアップデートされるはずであると言っている
- 特にEOS 7D Mark IIの進化っぷりを考えると、これはかなり確実性が高い情報(噂)である
- 最新の65点AFシステムは、EOS-1D X 後継機とEOS 5D Mark III 後継機に組み込まれ、12~18ヶ月以内に発表されるはずである
現在キヤノンは、10月あたりに新型ミラーレス機や高画素センサー(搭載機)の発表があるのではないかと期待されていますが、このEOS-1D X 後継機とEOS 5D Mark III 後継機の存在も気になるところです。高画素センサー搭載機が真実だったとした場合、EOS-1Dシリーズにラインアップされるのでしょうか。
以前は1~2月となっていましたが、今回は12~18ヶ月以内と発表時期がぼやけた感じになっています。