キヤノンが、フルサイズミラーレス機を開発中？ 早ければ2015年末に開発発表？
Canon Watchは以前からフルサイズミラーレス機をプッシュし、それに対してCanon Rumorsは現時点で否定的な立場を取っていますが、Canon Watchがキヤノンのフルサイズミラーレス機の新情報(噂)を掲載しています。
- キヤノンは実際にフルサイズミラーレス機の開発を進めていると以前に掲載した
- ただし情報源によると、これは長期的なプロジェクトで、2015年には登場しない可能性があるらしい
- 情報源いわく、早ければ2015年末に開発発表され、まず間違いなく2016年以降にならないと市場投入されることはないそうだ
- キヤノンは、" 理に適った " フルサイズミラーレス機の研究をしていて、世界最小デジタル一眼レフ EOS Kiss X7を市場投入し、さらに小型化を目指し研究していると情報源が教えてくれた
- 情報源が教えてくれたもうひとつのポイントは、キヤノンがAPS-Cセンサーで非常に良好な画像品質を実現していて、さらにAPS-C テクノロジーを飛躍させたいと思っているところにある
- EOS 7D Mark IIのISO高感度耐性は、様々は比較テスト記事を見ても分かる通り素晴らしいのである
- デジカメWatchのインタビュー記事でフルサイズミラーレス機の可能性の質問に対して「うーん、そこはお答えできないですね。今は控えさせてください。」とキヤノン 真栄田氏コメントしているが、私はキヤノンのフルサイズミラーレス機は登場すると思う
- まあ、いつ登場するのかが問題だけどね
メーカーはあらゆる可能性を模索しますが、それが近い内に登場するのか、先の話になるのかが重要な情報(噂)があると思います。この数年噂され続けてきた " 高画素センサー搭載機 " が2015年にようやく登場してきそうな気配ですが、今回のフルサイズミラーレス機はいつ実現するのでしょうか。
早ければ2015年末に開発発表されると書かれていますが、これは長期プロジェクトでいつかは登場する的なニュアンスもあってまだまだ様子見といったところでしょうか。