キヤノン 新製品発表はもうすぐの予定のようです 高画素センサー搭載機? ミラーレス?
写真家 田中希美男氏が自身のTwiiterで、キヤノンが何かしら新製品をもうすぐ発表する予定である事を匂わせるツイートをしています。今のところ高画素センサー搭載フルサイズ機やミラーレス機そしてEFレンズなど期待されていますが何が発表されるのでしょうか。
" やはり、キヤノンは高画素タイプのフルサイズ判ミラーレスを発表するんだろうか。「EFレンズに新しい"ライン"を加えていく」(眞榮田さん談)となるとミラーレスしか考えにくいなあ…。いずれにしても、発表はもうすぐ、の予定。"
キヤノンは1月6日にラスベガスで開催された国際家電ショー CES 2015でコンパクトデジタルカメラ 5機種が発表しましたが、2月12~15日に横浜で開催されるCP+ 2015に向けた新製品発表が本命と見られていますが何が発表されるのでしょうか。
2014年末に田中氏がキヤノン 真栄田雅也氏に敢行したインタビュー記事がデジカメ Watchに掲載されましたが(デジタルカメラマガジン 再構成記事)、その中で2015年に向けた新製品に関するコメントがあり今回のツイートにつながっている印象です。
その他に興味深いツイートもしていて…
" もうひとつ(いい加減な)予想をすれば、キヤノンもニコンもいずれボディ内手ぶれ補正のカメラを出してくるはず。レンズ内手ぶれ補正ではどうしてもうまく補正しきれない「ぶれ」が、これからもっと顕著にあらわれてくる可能性があるからだ。"
" レンズ内手振れ補正 " を採用するメーカーと " ボディ内手振れ補正 " を採用するメーカーははっきり分かれますが、最近家電系のソニーやパナソニックは両方式のどちらかをカメラに合わせて取り入れ始めています。キヤノンとニコンが今後 " ボディ内手振れ補正機構 " を採用するのかどうか興味津々です。