キヤノン EOS-1D X M2 と EOS 5D M4 新フラッシュシステム開発の影響で発表に遅れ?
Canon Watchが、新フラッシュシステム開発の影響で、キヤノン EOS-1D X Mark II と EOS 5D Mark IV の発表が遅れる可能性があると噂しています。現時点で " CW2 " のレートが付けられていて、噂の域を出ていない情報(噂)となっています。
- EOS 5D Mark IV と EOS-1D X Mark II 両機種の発表が、新TTL(自動調光)システムと新型フラッシュ開発の影響で遅れる可能性があると教えてもらった
- キヤノンは、両機が新フラッシュシステムでちゃんと動作するか確認したいようである
- したがって、両機の開発&テスト期間が延長される事となった
- しかしこの情報(噂)は新しい情報源から共有したもので、検証が必要である
- 以前からキヤノンが新フラッシュシステムを開発している噂があり、(少なくとも) キヤノンは、フラッグシップ機で動作する新フラッシュシステムを確実のモノにしたいのではないだろうか ※意訳しています
以前 " キヤノンが新型スピードライトを開発している? " という情報(噂)が登場し、新自動調光システム E-TTL III を採用しフラッグシップにあたるスピードライトが、2016年に登場すると噂されています。実はこの情報(噂)もレートが低く、今回の情報(噂)のレートも低いのでまだまだ様子見といったところでしょうか。
先日Canon Rumorsが掲載した情報(噂)では、EOS 5D Mark IV が2015年第4四半期、EOS-1D X Mark II は2016年冬に発表される可能性があるとなっていますが、こちらも今後まだまだ動きがありそうな感じです。