キヤノン EOS-1D X Mark II のAFポイントは61点以上? ほとんどがクロス測距?
以前からキャノン EOS-1D X Mark II (EOS-1D X 後継機)には最新のAFシステムが搭載されると噂されていますが、Canon Rumorsが、AFポイントは現行の61点以上になり、そのほとんどがクロスタイプになる可能性があると掲載しています。
- EOS-1D X Mark IIに搭載されているまったく新しいAFシステムは、現行 EOS-1D X 61点AFよりもかなり多いAFポイントを実現していると教えてもらった
- ほとんどポイントはクロスタイプになっているそうだが、正確なAFポイント数は分かっていない
- ファインダーは、追加されたしたAFポイントに対応するべく、新しい技術が採用されていているという
- AIサーボモード時、AFポイントが視認し易い赤色に点灯されるようになっている可能性がある
- OLED(有機EL ) ディスプレイを採用したテスト機が存在するとも教えてもらったが、製品版に採用するのかどうか分かっていない
- このOLED(有機EL ) ディスプレイは、上面に採用するのか、背面に採用するのか、両面に採用するのか分かっていない
- 使い勝手に関しては大きな変更は無いようだが、さらなるボタン・カスタマイズ・オプションは採用されるようである
" CR2 " のレートで、以前から最新のAFシステムが採用されると噂されていて、2016年は8月5日~21日まで開催される " リオデジャネイロオリンピック " 控えているので、2016年上半期までには何かしら動きがあってもおかしくないし、それまでにEOS-1D X Mark IIの登場を期待しているユーザーさんも多いのではないでしょうか。
今のところ EOS-1D X Mark II、EOS 5D Mark IV、EOS 6D Mark II、フルサイズ3機種の後継機が噂されていますが、まだ精度の高い発表時期に関する情報(噂)はないので、どのような時期にどのような順番で登場してくるのか興味津々です。