キャノンエキスポ NY で1.2億画素デジタル一眼レフが公開される
先日キヤノンは、" 1.2億画素CMOSセンサー搭載デジタル一眼レフ " の開発を発表、試作機の存在も示唆していましたが、PhotographyBayが、Canon EXPO 2015 New Yorkでプロトタイプが公開された事を伝えています。RAWファイルは210MBで、このプロトタイプは現在ISO100のみで動作するとの事。
元記事には展示されているプロトタイプと会場の4Kモニタに映し出されているサンプル画像を撮影した画像が掲載されています。画像ファイルのEXIF情報によると機種名は " EOS Y038 " で、ISO100のみで動作し、RAWファイルは210MB前後で生成されるようです。ボディ自体は、EOS 5Ds ボディが使用されている模様。
" EF600mm F4 DO BR " が展示されている情報も登場していますから、両機種ともに日本国内で開催予定の「Canon EXPO 2015 Tokyo」でも公開されると思われます。※1.2億画素CMOSセンサー搭載デジタル一眼レフの日本公開は告知済み