キヤノン EF24-70mm F2.8L IS 登場は、早くても18~24ヶ月先の模様
Canon Rumorsが、キヤノンは、レンズ内手振れ補正機構(IS)を採用した EF24-70mm F2.8L IS を開発中で、プロトタイプが2~3本存在すると噂しています。しかし早くても18~24ヶ月(1年半~2年)先の話とのこと。EF35mm F1.4L II USM が初採用した " BRレンズ " も採用されているのでしょうか。
- キヤノンが、精力的に EF24-70mm F2.8L IS を開発中であると再度教えてもらった
- 以前 EF24-70mm F2.8L II USM 開発時にこのレンズを開発している情報(噂)もあった
- ISバージョンがリリースされなかった大きな理由は、IS採用時のサイズにあり、キヤノンはその代わりにより小型な EF24-70mm F2.8L II USMをリリースしたのである
- 2~3本のプロトタイプが存在すると教えてもらったが、最終的にどの設計のレンズでいくのか決まっていないそうだ
- ISの効き具合は現行のどのキヤノン EFレンズラインアップよりも向上し、光学性能も引き上げられ、BRレンズが組み込まれる可能性がある
- このレンズは、早くても18~24ヶ月先の話なので期待しないように
- ニコンが最近 AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR を発表したものの、このレンズのリリースは気にしないように
先日Canon Rumorsは、キヤノンが開発発表した " 1億2000万画素センサー搭載デジタル一眼レフ " が、現時点でキヤノンが製品化の予定はないと告知しているのにも関わらず、早くて2017年以降に製品化されると噂していて現実味を感じ思わずスルーしてしまいましたが、今回の F24-70mm F2.8L IS も結構先の話を噂しています。
ちなみに現在の " 1億2000万画素センサー搭載デジタル一眼レフ 試作機 " は、現時点でISO100のみで撮影可能、RAWファイルは210MB前後、EOS 5Dsボディを使用しているそうです。