キヤノン BRレンズを採用したLレンズが今年中に発表される可能性あり?
2015年9月にキヤノンは、BRレンズ(BR光学素子を採用した複合レンズ)を採用した大口径広角単焦点レンズ EF35mm F1.4L II USM を発売しましたが、Canon Rumorsが、今年中にさらにBRレンズを採用したLレンズが発表される可能性があると噂しています。Canon Rumorsは " EF16-35mm F2.8L II USM 後継レンズ ” を予想しています。
- キヤノンが、2015年末前にBRレンズを採用したLレンズを発表する可能性があると教えてもらった
- この発表は、2016年第1四半期にズレ込む可能性もある
- 情報源はどんなレンズが発表されるのかは分かっていないようだが、ズームレンズになる可能性が高いようだ
- まもなく登場すると聞いた事のあるLズームレンズは、EF16-35mm F2.8L II USM 後継レンズのみである
- このレンズは、多くのイベント・フォトグラファーに使用されていて、2016年に登場する EOS-1D X と EOS 5D III と連動して登場するのがタイミング的に合っているのではないだろうか
" CR2 " と可もなく不可もないレートが付けられています。早ければ今年中、2016年第1四半期には発表される可能性があるそうで、2016年は、EOS-1D X Mark II と EOS 5D Mark IV の登場も期待されているので、噂通りBRレンズを採用したLレンズが登場すればさらに注目されるのではないでしょうか。
ちなみに EF16-35mm F2.8L II USM は、2007年3月に発売されたレンズで すでに後継レンズの情報(噂)も登場済みです。