キヤノン EF24-105mm F4L IS II USM 新ファームウェア Version 2.0.0 を公開
キヤノンが、EF24-105mm F4L IS II USM 新ファームウェアアップデート Version 2.0.0 を公開しました。EOS M5 / EOS M6の組み合わせにおいて、SCN モード「流し撮り」時に被写体ブレを軽減する機能へ対応するファームウェアとのこと。
EF24-105mm F4L IS II USM Version 2.0.0
- EOS M5 / EOS M6 との組み合せにおいて、SCN モード「流し撮り」時に被写体ブレを軽減する機能へ対応
- 「流し撮り」はEOS M5 / M6 との組み合せにおいてのみ有効な機能
- EOS M5 / M6に EF24-105mm F4L IS II USM を装着するには別売りのマウントアダプター EF-EOS M が必要
キヤノン EF24-105mm F4L IS II USM は、一部の製品でAFの不具合が明らかになり無償修理を発表し実施中となっています。対象のシリアル番号も発表済みなので所有されている方は、一応を確認してみても良いかもしれません。