キヤノンは、2018年にDOレンズ 数本を発表する? EF600mm F4 DO レンズ?
Canon Rumorsが、キヤノンは2018年にDOレンズを複数本 発表する可能性があると噂しています。その内1本は2015年ニューヨークで開催されたCanon EXPOで展示した " EF600mm F4 DO BR " で9月に開催されるフォトキナ 2018に向けて8月下旬に発表されると噂しています。" CR2 " のレートが付けられています。
- 2015年9月にニューヨークで開催されたCanon EXPOで " EF600mm F4 DO IS " の開発を知る事となった
- 1~2本のDOレンズがEF600mm F4 DO ISと一緒に開発されていて、ドイツのケルンで開催されるフォトキナ 2018に向けて8月下旬に発表される予定である
- EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM(生産終了レンズ)がどのぐらい売れたのか分からないが、長年このレンズを装着している人達をあまり見かけた事がない
- 後継レンズ(の登場)は、我々にとってあまり意味がない
- 決して悪いレンズではないのだが、コンパクトなEF70-300mm F4-5.6L IS USMが発表された後、このレンズの購入を正当化する説得力に欠けていると思う ※意訳しています
- いつものように新レンズ群が、どの時期に発表されるのか見極めるのは難しい…が、我々は模索し続ける
Canon EXPOで展示されたのは " EF600mm F4 DO BR " ですが、Canon Rumorsは以前から " EF600mm F4 DO IS " 表記で掲載し、ここ数年噂され続けているEFレンズの1本となっています。今年の1月に " 望遠白レンズ リニューアル情報(噂) " が登場し、2018年に向けて望遠レンズ群の発表が期待されています。