キヤノン 新型 EF50mm Lレンズが、2018年に登場する？ EF50mm F1.4L IS USM？
Canon Rumorsが、キヤノン 新型 EF50mm Lレンズが、2018年に登場する可能性があると噂しています。現在選抜された写真家によって2種類のプロトタイプレンズがテストされていて、その内の1本が " EF50mm F1.4L IS USM " の模様。" CR2 " のレートが付けられています。
- 非常に素養の良い情報源からキヤノンがついに2018年に焦点距離50mmに対処すると教えてもらった
- 現時点で2種のプロトタイプが存在し、セレクトした写真家の手によってテストされている
- その内の1本が " EF50mm F1.4 IS USM " で、最新レンズ EF85mm F1.4L IS USMと共に開発された可能性があると教えてもらった
- もう1本の50mmプロトタイプレンズがどのような仕様なのかは分かっていない
- 発表は2018年前半を予定しているが、レンズ生産の準備が整った時に登場するのであって、マーケティングの人達が発表したい時に発表される訳ではないので、予定より実際の発表が遅れる可能性を秘めている
- ぶっちゃけ50mmレンズの噂は何度が登場し噂に終わり炎上した事があるので、50mmレンズに関する記事はあまり掲載したくないのだ
- 同じ情報源は、キヤノンが現在使用している設計と生産における新技術のために、以前設計した大口径50mmレンズはボツになったと言っている
- キヤノンが、85ｍｍと同じように50mmでも " F1.4L IS " をラインアップに加え、現行のF1.2Lをラインアップし続けるのかどうか気になるところ
- まあ発売されてから25年近く経過した50mm F1.4が安価でラインアップされ続けてる事を見て驚きではないし、EF50mm F1.4 IS USMが、999ドルぐらいでラインアップされれば上手くフィットするのではないだろうか
すでにキヤノンのEFレンズ情報(噂)は2018年を向いていて、先日は " 新型DOレンズ " 情報(噂)も登場したばかりです。加えてキヤノンは海外インタビュー記事で " EF24-70mm F2.8のIS化 " を検討している事を明らかにしているので、2018年も様々なEFレンズの登場が期待できるのではないでしょうか。