キヤノン フルサイズミラーレス機は、フォトキナ2018で発表？ 3600～3800万画素？
先日Nikkei Asian Reviewが、キヤノンが「カニバライゼーション化(共食い)しても成長市場(ミラーレス市場)に積極的に新製品を展開しなければならない。」と明らかにした記事を掲載し国内外で話題になっていますが、Canon Watchが、キヤノン フルサイズミラーレス機はフォトキナ 2018に向けて発表されるのだろうか？と新しいプチ情報(噂)を追加したスペック情報(噂)をリストアップし憶測記事を掲載しました。
キヤノン フルサイズミラーレス機がフォトキナ 2018に向けて9月に発表される可能性がある情報(噂)が入ってきている模様。詳細はまったく分かっておらず以前登場したスペック情報(噂)をリストアップしていて…
- フルサイズミラーレス専用CMOSセンサー
- 複数の情報源とサイトが、初期のプロトタイプが存在し、少なくともキヤノン社内ラボでテストされていると掲載した
- EFマウント フルサイズミラーレス機を開発している可能性があり、EFマウントを実装するべくこのカメラの開発が遅れている噂があった
- これに関してたくさんの話がおこなわれていて、EFマウントをフルサイズミラーレス機で制御できた場合、小型で出来ればパフォーマンスが高いボディでお気に入りのEFレンズが使用可能となり、勝者となる
- EFレンズが使用可能なミラーレス機をぜひ想像して欲しい、本当に登場する可能性があるのだ
- プチ最新情報(噂)を入手していて、キヤノンは3600～3800万画素センサーを搭載したフルサイズミラーレス機を発表する予定である
- 2018年がキヤノンがついにこのようなミラーレス機を発表する年になるのであれば、フォトキナがピッタリなイベントかもしれない
Nikkei Asian Reviewの記事を見てみると、ハイエンドミラーレス機のリリースに関しては「タイミングを見て検討する」の発言に留めている事が確認できます。EOS Kiss M (海外名 EOS M50)発表時にdpreviewが掲載したファーストインプレッション記事も " さらに汎用性の高いEOS M " の登場を示唆しているので、今後キヤノンが、APS-Cそしてフルサイズを含め積極的にミラーレスを展開しそうな流れになりつつあるようです。