ホーム > カメラニュース 2018 > キヤノン EF24-70mm F2.8L IS の開発は最終段階? しかし2018年は予定なし?

キヤノン EF24-70mm F2.8L IS の開発は最終段階?

以前からレンズ内手ブレ補正機構(IS)を採用したキヤノン EF24-70mm F2.8L 情報(噂)は何度が登場済みですが、Canon Rumorsが開発状況情報(噂)を掲載しました。開発は最終段階で、セレクトした写真家がテストする予定であると噂しています。

  • EF24-70mm F2.8L ISが開発中である情報(噂)は入り続けている状況である
  • 現時点でこのレンズが2018年ロードマップで予定されているとは思わないが、このようなレンズが登場すると自信を持っている
  • このレンズの開発は最終段階にあり、次の段階はセレクトした写真家によるテスト撮影と製造計画であるという
  • 新型24-70mmレンズ特許は長い事登場していないが、この数ヶ月でいくつかの手掛かりが登場する事に期待している

去年の10月以来のEF24-70mm F2.8L情報(噂)で、どうやら開発は最終段階に差し掛かっている事が伺える内容となっています。

すでに海外インタビュー記事で「将来的な社内レンズロードマップは明かせないが、多くのユーザーから要望は耳にしていて、24-70mm F2.8にレンズ内手ぶれ補正機構(IS)の採用を含めすべての可能性を検討している。」と語っているので2018年は登場しなくとも近い将来登場する可能性はあるのではないでしょうか。