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キヤノン フルサイズミラーレス機 少なくともフォトキナで開発発表は期待できる?

Canon Rumorsが、キヤノン フルサイズミラーレス機の動向に関するコラム記事を掲載しました。2019年Q1が終わる前には発表されている事を確信し、9月に開催されるフォトキナ 2018で開発発表が行われても驚く事はないとコメントし少なくともそれほど待つ事はないと見通しています。

" フルサイズミラーレス機の開発は順調に進んでいて、選抜したキヤノン プロフォトグラファーに使用されている " と複数の素養の良い情報源から確認が取れたそうです。あと米国キヤノンは「Explorers of Light」というコンテンツを持っていて、そこの登場する写真家に色々アンケートを取っているようで、今でもそれが続いている模様。

フルサイズミラーレス機の発表日はまだ決まっておらず、スペックも同様にほとんど分かっていないが、2019年Q1が終わる前には何かしら発表が行われている事はかなり確信しているとコメント。

あとキヤノンは、プロ機開発にあたって、第1世代の製品によくある完成度の低さというか至らない所を払拭し素晴らしいモノにするべく、とてもオープンなスタンスであるとの情報(噂)も入手しているそうです。

Canon Rumorsが一番知りたい事は " ネイティブレンズのマウントはどうようなものになるのか? " で、現時点で信頼性の高い情報やスペックは誰も提供していないとのこと。

最後に " 生産の準備が整っていない場合、フォトキナ 2018で開発発表が行われても驚く事はないだろう " と感想を述べています。

先日登場した " キヤノン インタビュー記事 " でも新しいレンズシステムへの質問に対してかなり言葉を選んでいたので、フルサイズミラーレス機のマウント周りに関する情報はかなり極秘扱いで、なかなか情報(噂)が登場しない事が伺えます。