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今後キヤノンのセミプロ機は、動画機能が大きなセールスポイントになる?

Canon Rumorsが、今後のキヤノンすべてのセミプロ機は、動画機能が大きなセールスポイントになる可能性があると噂しています。この手の噂は普通 " CR1 " のレートから始まるパターンが多いですが、最初から高めの " CR2 " のレートが付けられています。

  • 今後すべてのキヤノン セミプロ機の大きなセールスポイントが、動画機能になると教えてもらった
  • キヤノン内部では、ソニーやパナソニックなどの製品に対抗すべくセミプロ機の機能群の改善について多くの議論を重ねてきた
  • 我々は、EOS 7D Mark II以上の機種をセミプロ機と考えている
  • そうは言ってもミラーレスラインアップで我々がセミプロ機と見なす機種をキヤノンは現時点でラインアップしているとは思わない
  • まあ同じぐらい私はEOS M5や EOS Kiss M (海外名 EOS M50)を気に入っているが、これに関して意義を唱えるのは自由である
  • 情報源は、キヤノンは今後のカメラ・リリースで " スペック戦争 " を失う事は望んでいないと言っている
  • このような考え方は、来るべき変化に準備すべく世界中の様々なキヤノン子会社にジワジワ浸透してきている
  • 前回掲載した記事のように今後18~24ヶ月製品開発サイクルが早まる可能性が高く、動画がその開発の中心になっていくだろう

Canon Rumorsは前回「キヤノンが次に発表が期待できるカメラ&レンズ」記事を掲載し、その中で開発サイクルが早まる可能性を掲載しましたが、どうやら動画機能を中心に開発し、現行モデルと比べて強化されていく事が伺える情報(噂)となっています。

EOS 7D Mark IIIも以前 動画機能が強化される情報(噂)が登場し、現時点で少なくとも4Kには対応しているのではないか?と噂されています。キヤノンは、マーケティング的にラインアップに的確な差別化を付ける事で有名ですが、どうやらセミプロ機以上は、ソニーやパナソニックに匹敵する動画機能を搭載する可能性があるようです。