キヤノン 2本のビッグ白レンズ追加情報(噂) バージョン3レンズ? 軽量化? コーティング?
先日キヤノンの超望遠白レンズ2本がフォトキナ 2018に向けて発表される情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsを情報(噂)を更新しました。焦点距離は分かっていないもののバージョン3のレンズになり可能性あるレンズ4本をリストアップしています。今回の情報(噂)も " CR3 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)の模様。
- キヤノンは、9月のフォトキナ2018に先立って2本のビッグ白レンズを発表する予定である
- 登場してくるこれらのレンズの正確な焦点距離は分かっていないが、現時点でバージョン3のレンズである事は分かっている
- …という事は、EF300mm F2.8L IS II USM、EF400mm F2.8L IS II USM、EF500mm F4L IS II USM、EF600mm F4L IS II USMの内2本が、近々アップデートされる事になる
- これらの現行バージョンのレンズはペアで発表されており、まず最初にEF300mm F2.8LとEF400mm F2.8L IS IIが発表され、この5ヶ月後にEF500mm F4L IS IIとEF600mm F4L IS IIが正式発表されているのだ
- しかし後者の2本のレンズは、前者の2本のレンズが正式発表された同じ日に開発発表されている
- 新型超望遠レンズにどのようなアップデートが施されているのか?
- ニコンとソニーがこれらの焦点焦点距離で軽量化したレンズを開発しているので、" 軽量化 " が大きなポイントになってくると思う
- 新たなコーティングが施される事も考えられるが、光学的に変更が加えてられていない場合い大きな違いはないかもしれない
2010年のプレスリリースを振り返ってみると " EF300mm F2.8L IS II USM / EF400mm F2.8L IS II USM 発表 " と " EF500mm F4L IS II USM / EF600mm F4L IS II USM 開発発表 " が8月26日に行われていて、今年もフォトキナに向けてビッグ白レンズの発表が行われそうな展開になってきました。
今のところ2本発表情報(噂)しかありませんが、2010年のように開発発表も予定しているかもしれません。