シグマが、フォトキナ2018に向けてキヤノン EFマウントレンズ2本を発表する?
Canon Rumorsが、シグマが9月に開催されるフォトキナ 2018に向けてキヤノン EFマウントレンズを少なくとも 2本を発表する可能性があると噂しています。望遠レンズ群の発表を予想していますが、レートは現時点で " CR1 " となっており噂のカケラの模様。
- 現時点でシグマは少なくとも2本のレンズ発表を予定していて、来月開催されるフォォトキナ開催に先立って登場してくると教えてもらった
- 情報源はどのようなレンズなるのか知らなかったが、以前にシグマレンズ群に関する話を聞いたことがある
- 新型70-200mm F2.8 OS Sportは長い間噂され、この1年ほどで特許が登場し、(登場すれば)引っ張りだこになるレンズになるであろう事は明らかである
- 私が思うに、信頼性の高いAF設計が要求され、シグマのエンジニアにとって最大の課題だったのかもしれない
- 新型70-200mm F4 OSもありそうな感じで、F2.8バージョンと同時発表する可能性がある、ちなみにキヤノンは同時発表したばかり
- 新型300mm F4 F2.8 OS Sportは、この半年間フィールドテストされてきたと言われている
- シグマはここ18~24ヶ月に渡って市場的に非常にクールでニッチなレンズ群をリリースしているが、ラインアップ的に中心となるレンズがアップデートされる頃であると思う
- シグマはフォトキナに向けてミラーレス用レンズを発表すると予想しているが、EF-M対応レンズが用意されるのかどうか分かってない
以前からシグマの70-200mmは噂されていて、CP+ 2018 山木社長インタビュー記事で「そう遠くない未来に70-200mm F2.8の投入を予定している」と発表を示唆しています。EFマウントが登場する事は、ニコン Fマウント用も登場してくるのではないでしょうか。後はどのようなミラーレス用レンズを発表してくるのか注目が集まります。