キヤノン フォトキナに向けて9月に2回新製品発表？ フルサイズミラーレス機くる？ 回避？
Canon Rumorsが、かなり慎重になりながら9月に開催されるフォトキナ 2018に向けたキヤノンの新製品発表情報(噂)を更新しました。2回の新製品発表の可能性があり、ミラーレス関連発表が予想されるもニコンのフルサイズミラーレス機に注目が集まる中、開発発表止まりになる可能性も示唆しています。
現時点で9月第1週発表と第2週発表の情報(噂)があり、2回に分けて新製品発表が行われる可能性があると噂しています。各国のキヤノン子会社ではセレクトしたスタッフに対してフォトキナに向け新型カメラ&レンズのトレーニングを計画している情報(噂)も入ってきている模様。トレードショー(フォトキナ)は2018年9月26日開催されますが、トレーニングセッションは通常レンズではなく、新型カメラ用に開催されるそうです。
2人の情報源が、フォトキナ 2018に先立ってキヤノンが新型ミラーレス機を発表すると考えている事も掲載していますが、Canon Rumorsは " これが事実であると確信できるものはない " と慎重な姿勢をみせています。
現時点でフォトキナに向けてほぼ確認が取れている新製品は…
- EF-M32mm F1.4 STM
- EF400mm F2.8L IS III (まだレートはCR2)
- ビッグな白レンズもう1本
- 新しいビデオカメラボディ
ミラーレス関連は、フォトキナに向けて期待できずEOS M5 Mark IIさえも登場しないという情報(噂)もある模様。フォトキナでは開発発表にとどまる可能性を示唆。全てのミラーレス広告はニコンに独占されると思うし、キヤノンのミラーレス計画に関してすぐに動きがあると思っていないとしながらも、キヤノンに動きがある事に期待しています。
新製品発表に向けた情報(噂)はあるもののミラーレス関連新製品発表に関しては、依然信頼性の高い情報(噂)が入って来ていない事が伺える記事で、フルサイズミラーレス機に注目が集まり過ぎて他社がフォトキナに向けて主要製品の発表は少なくなるのではないか？という業界ツイートも登場したばかりです。