キヤノン フォトキナに向けた新製品発表 現時点で分かっている事
フルサイズミラーレス機をはじめ9月に開催されるフォトキナ 2018向けてなかなか新製品情報(噂)が出てこないキヤノンですが、Canon Rumorsが2018年8月22日時点で分かっている事をピックアップしています。
少なくとも3本の交換レンズが発表される
- EF-M32mm F1.4 STM
- EF400mm F2.8L IS III
- EF600mm F4L IS III
- キヤノンが多くのレンズを発表しなかった事に違和感がある
- みんな新型50mmレンズの登場に期待しているが、残念ながらこのレンズが登場すると言えない状況が続いている
デジタル一眼レフ(DSLR)は?
- キヤノンは、2018年にもうデジタル一眼レフは発表しないと言われている
- EOS 90D、EOS 7D Mark III、EOS 5Dsシリーズ(どちらか1機種)後継機が今年登場しないと言う事になる
ミラーレス機は?
- EOS M5 Mark IIが発表される可能性はあるが、近い内にこのカメラが発表される信頼性が高いと判断できる情報はまだ入手していない
- フルサイズミラーレス機は、ニコンはフォトキナで主役になり、キヤノンのフルサイズミラーレス機の正式発表は2019年なるまで待つ事になると思っている ※少し意訳しています
- 現時点で期待できる事は、フォトキナに向けてフルサイズミラーレス機の開発発表ぐらいである
このところのCanon Rumorsのフォトキナ&フルサイズミラーレス情報(噂)は、フォトキナはレンズ中心の発表になり、フルサイズミラーレス機に関してはニコンとの一騎打ちは避けるような展開となっています。
しかし日本国内においてキヤノンも近い内にフルサイズミラーレス機(最高級ミラーレス)を投入する報道が登場しつつある事も確か。フォトキナ 2018は9月26日~29日まで開催されるので、この1ヶ月で精度の高い情報(噂)の登場に期待です。