キヤノン 最高級ミラーレス機 2018年下期投入報道再び キヤノンも近く参入する模様
先日田中稔三副社長が「ミラーレスの最高級を下期に出す」と表明した報道がありましたが、今回はSankeiBizが、ニコン・キヤノン フルサイズミラーレス関連記事で「キヤノンも近く参入し最高級機を下半期に投入する 」と伝えています。
- ソニーなどが先行していたが、出遅れていたカメラ業界2強のニコン、キヤノンが近く参入する
- キヤノンは今年3月に発売した普及価格帯のミラーレス「EOS Kiss M」が好調で、調査会社によると、今年上半期に最も売れた機種となった
- 波に乗って最高級機を下半期に投入する
ニコンは8月23日(木)にフルサイズミラーレス機を正式発表しますが、キヤノンの方はどのタイミングで発表してくるのか、どのような仕様なのか信頼性の高い噂が登場しない状況が続いています。そんな中、2018年下期 最高級ミラーレス機投入報道が立て続けに行われ興味津々。
しかるべきキヤノン最高級ミラーレス機(フルサイズミラーレス)発表時期は、9月のフォトキナ 2018の前なのか後なのか注目が集まるのではないでしょうか。ニコン・キヤノンを迎え撃つソニーが静かな事も逆に何かしらサプライズがあるのではないか?と想像してしまいます。ちなみにソニーは、米国フルサイズ市場において2018年上半期 シェアNo.1を獲得した事を発表したばかり。