キヤノン フルサイズミラーレス機 9月発表報道 10コマ/秒 ハイレゾショット?を搭載
中央日報が、韓国市場におけるソニー・キヤノン・ニコンによるフルサイズミラーレス機のせめぎ合いを伝える記事を掲載しました。その中でキヤノンは、まもなくフルサイズミラーレス機を発表し、早ければ9月に発売、高速連写 10コマ/秒、超高画質解像度撮影機能を搭載していると伝えています。
- キヤノンもフルフレームミラーレスカメラを近く発売する見通し
- キヤノンは最大10枚連写機能と超高画質解像度撮影機能を備えたミラーレスカメラを早ければ9月に発売する
現時点で9月5日(水)の発表が期待され、製品名は " EOS R " になるのではないか?と噂されています。どうやら高速連写 10コマ/秒を実現している模様。超高画質解像度撮影機能は " ハイレゾショット " 的な機能なのでしょうか。やはり9月にキヤノンが動き出しそうな気配です。
EOS R スペック情報(噂)
- 製品名 キヤノン EOS R
- RFマウント (新マウントで、EFと互換性あり?)
- ボディと連動して " RFレンズ群 " が発表される情報(噂)なし
- EOS Kiss M (海外名 EOS M50)と同様のエルゴノミクス
- EOS Kiss M (海外名 EOS M50)より少し大きなボディ
- ソニー α7 III と ニコン Z 6 の競合機となる
- 2400万画素 もしくは 2800万画素センサーが搭載される (2つの情報あり)
- 2018年9月5日(水)発表
もう1つのキヤノン フルサイズミラーレス スペック情報(噂)
- 2800万画素フルサイズセンサー
- デュアルピクセルCMOS AF
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 高速連写 10コマ/秒
- 4K 30p
- 1080 60p
- 価格 1,900ドル
特に海外ではニコン「Z 6」「Z 7」の仕様と価格に関して賛否両論が巻き起こっていて、このタイミングでキヤノンのフルサイズミラーレス機が発表されようとしています。