キヤノン RF24mm F1.2L と RF85mm F1.2L を開発中? 2019年後半から2020年初旬?
Canon Rumorsが、キヤノンが「RF24mm F1.2L」と「RF85mm F1.2L」を開発中で2019年後半もしくは2020年初旬にリリースする可能性があると噂しています。ただし " CR1 " のレートでこれからの情報(噂)の模様。
- 新型RF F2.8ズームレンズ群の先にに計画しているレンズ情報(噂)を教えてもらった
- キヤノンは、単焦点Lレンズ 2本を開発中で、2019年後半もしくは2020年初旬に「RF24mm F1.2L USM」と「RF85mm F1.2L USM」をリリースする
- ちなみにキヤノン RFシステムは、2本の単焦点レンズ「RF35mm F1.8 マクロ IS STM」「RF50mm F1.2L USM」をラインアップ済み
- RF24mm F1.2Lは、特に大口径レンズラインアップ的に興味深い選択肢である事が分かる
- 大口径 RF35mm F1.2Lの方が、もっと人気があると思うのだが
- RFマウント用 RF85mm F1.2Lが、(良いレンズに仕上がっている事は)言うまでもない
「24-70mm F2.8L IS」は2019年に発表されるのではないか? と噂されていますが、さらなる " F1.2Lシリーズ " も計画されている事が伺える内容となっています。現在ラインアップ中のRFレンズ群は…
- RF24-105mm F4L IS USM 2018年10月25日発売予定
- RF28-70mm F2L USM 2018年12月下旬発売予定
- RF50mm F1.2L USM 2018年10月25日発売予定
- RF35mm F1.8 マクロ IS STM 2018年11月15日発売予定
キヤノンは、2019年にさらなるRFレンズの拡充を計画している事は明らかで、RF70-200mm F2.8Lなどの定番レンズも登場してくるのではないでしょうか。CP+2019やフォトキナ 2019あたりで、(開発)発表があるかもしれません。
ちなみにEOS Rの国内発売日は、2018年10月25日(木)となっています。