キヤノン EOS R IBISと1億画素センサー搭載が少し現実味を帯びてきたように感じる噂
以前からボディ内手ブレ補正機構(IBIS)や高画素センサーを搭載したEOS Rは噂されていますが、Canon Rumorsが情報(噂)を更新しました。" CR3 " のレートは付けられていませんが、少し現実味を帯びてきたように感じる内容となっています。
- 友達が、Northlight Imagesで今後登場するであろうEOS R情報(噂)を入手し、直接やり取りした結果、この情報はなかなか妥当性があるように思える
ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)
- まず最初に今後登場するEOS Rにボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載する話であるが、これは別の情報源によるものである
- 以前IBISシステムは、EOS Rリリースには間に合わないと教えてもらったが、テスト中にIBISが稼働しているプロトタイプが存在した
- キヤノンが、今後リリースするボディにIBISを搭載すると言って間違いない
1億画素センサー搭載 EOS R
- 1億画素センサー搭載 EOS Rは予定されている？
- その可能性は高い
- キヤノンは、EOS 5Ds / 5Ds R 後継機の開発を取り止めたと言われており、次の高画素センサー搭載機はEOS Rシステムになると思われる
- 2020年になるまでこのようなカメラは登場する事はないと考えている
- 風景やスタジオカメラマンの撮影に対処すべく、さらなる純正RFレンズ群を発表する必要があると考えている
現行EOS Rにはボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されていませんが、発表時のインタビュー記事で「ボディ内手ぶれ補正機構を載せないということではありません。」「カメラの性格などを判断して選択していきます。」と今後のEOS RシリーズにIBISが搭載される可能性を残す発言も。ちなみに次に登場するEOS Rに5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載しているのではないか？という情報(噂)も登場済みです。
EOS 5Ds / 5Ds R 後継機はEOS Rシステムに移行する情報(噂)は以前から存在しますが、1億画素まで行くのかどうか気になるところです。ちなみに富士フイルムは、1億画素センサー搭載 中判ミラーレス機 GFX 100を投入予定です。記事通りある程度RFレンズランアップを拡充した後、2020年以降に登場してくるかもしれません。