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キヤノン EOS R「サーボAF対応瞳AF 新ファームウェア Ver.1.2」4月18日リリース?

キヤノンは、EOS Rにファームウェアアップデートで瞳AFが " サーボAF (コンティニュアスAF) " に対応する事を予告済みですが、Canon Rumorsによると、キヤノン・カナダのファームウェア・ダウンロードページに「リリース日 : 2019年4月18日」と掲載されていると伝えています。

キヤノン EOS R Ver.1.2.0

まだダウンロードボタンは機能していませんが、2019年4月18日リリースとファームウェアアップデート Ver.1.2.0の内容も掲載されています。ひょっとするとフライング掲載してしまったかもしれません。

すでに「キヤノン EOS RP」が " サーボ瞳AF " を実装していて、EOS Rへの対応が期待されていました。先日キヤノンが発表したデジタル一眼レフ APS-C エントリー機「EOS Kiss X10 (海外名 Rebel SL3 / EOS 250D / EOS 200D II)」も " サーボ瞳AF " を実装し2019年4月25日(木曜日)の発売を予定しています。

キヤノン・カナダが掲載したページを見る限り動画サーボAFにも対応している模様。ちなみにニコン「Z 6」「Z 7」瞳AF対応 ファームウェアアップデートは5月リリース予定ですが、CP+2019で体験可能だったベータ版は動画撮影に非対応でした。