キヤノン EOS-1D X Mark III 外観は現行機とほぼ同じ? CRが本体画像を見た模様
Canon Rumorsが、ある情報源から公開しない事を条件にキヤノン デジタル一眼レフ フラッグシップ機 画像が送られてきた事を伝えています。この画像を見る限り現行機 EOS-1D X Mark II とほぼ同じとのこと。※Update : 「EOS-1D X Mark III」の開発発表が行われました。
- この上なく存在感を放つ「EOS-1D X Mark III」を見た
- ある情報源からキヤノン 新型 デジタル一眼レフ フラッグシップ機 画像が送られてきたのである
- 私だけが見る事ができる注意書きがあり、情報源の意思を尊重しこの画像は掲載する事はない
- 私は、見た事は伝える事はできる
EOS-1D X Mark III 外観情報(噂)
- エルゴノミクス的に「EOS-1D X Mark II」とほぼ同じ
- パッと見の違いは、すべてのポートがサイドにレイアウトされており、ポートカバーが増えている
- N3 リモート端子は、ヘッドフォン端子の下に移動
- メモリーカードのカバーも別の形状だが、カバーの奥にどのようなスロットが採用されているのか分かっていない
- これ以外すべて「EOS-1D X Mark II」とほぼ同じに見え、これは道理にかなっている
- かなり完璧なエルゴノミクスに仕上がっているカメラに手を付けメチャメチャにする必要はないよね? ※少し意訳しています
「RF70-200mm F2.8 L IS USM」と「RF85mm F1.2 L USM DS」の正式発表が迫っていますが、Canon Rumorsは「EOS-1D X Mark III」の正式発表はなく、あるとしても " 開発発表 " であるとコメントしています。
今回の「EOS-1D X Mark III」画像は、情報源の許可が下りれば掲載する予定とのこと。外観がほぼ同じという事は、キヤノンがスポンサーを務めている「ラグビーワールドカップ2019」でテスト撮影していても気付かれないかも。
海外の認証機関にキヤノンの未発表デジタルカメラ「DS126771」が登録されました。バッテリーはLP-E19。Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth4.1を搭載。#認証情報 pic.twitter.com/bEScYNvjCd
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) October 23, 2019
あと海外認証機関にキヤノン 未発表カメラ「DS126771」が登録され、「EOS-1D X Mark III」の可能性もあります。