キヤノン PowerShot G1 X Mark IVとRFマウントプロ機 Dual IS対応の噂
NEW CAMERAが、キヤノン「PowerShot G1 X Mark IV」スペック情報(噂)と「EOS R Mark II」を含むプロ機にDual IS (シンクロ手ブレ補正)搭載の噂を掲載しました。
PowerShot G1 X Mark IV スペック情報(噂)
- 3250万画素 CMOSセンサー (デュアルピクセルCMOS AF対応)
- 描画エンジン DIGIC 8
- 4K 30p (改良が施されたコンビネーションIS : レンズ内手振れ補正+カメラ内電子補正)
- AFは、現行「PowerShot G1 X Mark III」と比べてかなり高速化している
現時点で " 噂のカケラ " として掲載。2020年Q4に「PowerShot G1 X Mark IV」が登場する可能性があると噂しているので、まだまだ先の話の模様。ちなみに現行「PowerShot G1 X Mark III」 は、2017年11月30日に発売されました。
直接的な競合機になるのかどうか分かりませんが、富士フイルム「X100V (X100F後継機)」には、2600万画素 裏面照射型(BSI) X-Trans CMOS 4センサーが搭載されると噂しています。
「EOS R Mark II」を含むプロ機にDual IS システム搭載の噂
キヤノンの現行機は、静止画はレンズ内手ブレ補正、動画はコンビネーションIS (レンズ内手振れ補正+カメラ内電子補正)を採用している機種が多い印象。登場した特許は新しいモノが多いが、真のDual IS システムが「EOS R Mark II」を含むRFマウント プロ機に搭載されると確信していると掲載しています。
先日「高画素機 EOS Rs」スペック情報が登場したばかりですが、キヤノンはどの機種からボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載してくるのでしょうか。あとライフサイクル的に早めに「EOS R Mark II」が登場するのかどうかも気になるところです。