キヤノン EOS R5 2月13日発表の噂 発表が期待できる新型カメラ&レンズ まとめ
先週キヤノンの新型カメラ&レンズ情報(噂)に大きな動きがありましたが、Canon Rumorsが簡単なまとめ記事を掲載しました。
- 4500万画素 フルサイズ CMOSセンサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 高速連写 12コマ/秒 電子シャッターで20コマ/秒
- 8K30p
- 4K120P
- 2020年2月13日(木)発表が噂されている
先週決算発表に連動するように新型カメラ&レンズの噂に大きな動きがありました。おそらく一番注目されている機種はこの「EOS R5」ではないでしょうか。少し前までは " EOS R 高画素機 " と噂されていた機種で、最近の情報(噂)を見る限り高画素機というより " ミラーレス版 5D " の印象が個人的には強いです。キヤノンは決算発表で " 高機能 EOS R " の投入を示唆しており期待が高まります。現時点で「EOS R5」がキヤノンが示唆する " 高機能 EOS R " なのかどうか分かっていません。ここ最近の噂を見る限り製品名に関しては、デジタル一眼レフのルールを引き継いでいきそうな感じ。
2月13日発表の噂がリストアップされていますが、まだ様子見といった感じでしょうか。キヤノンの精度の高い情報(噂)は発表直前にならないと登場しない事が多く、CP+2020 (2月27日~3月1日)に向けて新製品発表を1回予定しているのか2回予定しているのか気になるところ。
- 2000万画素 フルサイズ CMOSセンサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 高速連写 12コマ/秒 電子シャッターで20コマ/秒
- 4K60p
- 2020年5月が噂されている
フルサイズ機は一般的に2400万画素センサーが標準的ですが、少し画素数を抑えノイズ耐性が期待できる機種に仕上がっているかもしれません。まだ噂の段階なので何とも言えませんが、IBISや高速連写機能が「EOS R5」と同等でデジタル一眼レフのようなラインアップ上の絶対的な差別化は感じません。今のところ両機は2月と5月の発表が期待されており、CP+もしくはフォトキナに向けて発表されるのでしょうか。
- RF24-105mm F3.5-5.6 IS STM ※2月発表
- RF100-500mmの可能性あり
- RFテレコンバーターの可能性あり
「RF24-105mm」に関しては2月発表が有力視されており「RF100-500mm」と「RFテレコンバーター」に関しては噂が登場したばかりで詳しい事は分かっていません。キヤノンはレンズロードマップを公開していませんが、去年はCP+に向けてRFレンズ群の開発発表を行っただけに今年も情報を更新してくれる事に期待。
EOS 850D / EOS Rebel T8i ※国内名称はEOS Kiss X10i?
- 2410万画素センサー
- DIGIC 8
- オールクロス45点AF
- 高速連写 7.0コマ/秒
- 4K30p ※クロップ無し
エントリークラス APS-C デジタル一眼レフも2月発表が有力視されリーク画像とスペック情報(噂)も登場済み。キヤノンは決算発表で「市場が安定的に推移するプロ・ハイアマ向けモデルに注力し、本体のプロダクトミックスの改善を図る」としているので、デジタル一眼レフ・ミラーレスラインアップを整理し再構築してくのはないでしょうか。