キヤノン RF70-135mm F2L USM テスト中? 2020年Q4発表?
Canon Rumorsが、キヤノンが「RF70-135mm F2L USM」をテスト中で2020年Q4に発表される可能性があると噂しています。ただし現時点で " CR1 " のレートを付け噂のカケラの模様。
- 匿名の情報源が、キヤノンはごく少数グループのフォトグラファー&ビデオグラファーと積極的に「RF70-135mm F2L USM」をテスト中で2020年Q4発表予定であると言っている
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載した「EOS R5」と「EOS R6」が登場するので、このレンズ設計において " IS " を省く事理解できる
- サイズと質量を少しでも抑える事ができるのは歓迎
- このレンズに関して以前掲載した事があるが、両情報(噂)ともに匿名の情報源によるものである事に注意してほしい
キヤノンは2020年にRFレンズ9本のリリースを計画しており、その内訳に関する噂は登場済みで…
発表・開発発表済みのRFレンズ
- RF24-105mm F4-7.1 IS STM (発表)
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM (開発発表)
- エクステンダー RF1.4× (開発発表)
- エクステンダー RF2× (開発発表)
残りのRFレンズ5本
- RF10-24mm F4L USM
- RF35mm F1.2L USM
- RF50mm F1.8 MACRO IS STM
- RF85mm F1.8 IS STM
- RF70-135mm F2L USM
…と噂しています。今回の情報(噂)によると少数グループのフォトグラファーとビデオグラファーがテスト中のようで、静止画・動画双方に最適化したレンズに仕上がっている事が予想され、AF速度や静音性能に期待できるのはないでしょうか。キヤノンは2020年Q1決算発表で " 普及価格帯レンズ " の投入も示唆しているのでLレンズだけなく、お財布に優しく写りの良いレンズも登場してくるのではないでしょうか。