キヤノン「EF70-200mm F4L」と「EF24-70mm F4L」が生産終了
八百富写真機店が、キヤノン「EF24-70mm F4L IS USM」と「EF70-200mm F4L IS USM」が販売終了と伝えていて、マップカメラの販売ページでは両レンズが生産終了表記となっています。
なんと販売終了
— 八百富写真機店 ヤオッター (@yaotomicamera) September 24, 2020
CANON
EF24-70mm F4L IS USM
EF70-200mm F4L IS USM
一眼レフシステムのミニマム化、レンズ交換式のミラーレス化が進んでます
両レンズが販売終了した事を伝えており、公式の製品ページを見てみると両レンズ共に " 在庫僅少 " 表記となっています。実は製品ページで " 在庫僅少 " 表記のレンズは複数本あり…
- EF24-70mm F4L IS USM
- EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM
- EF70-200mm F2.8L IS II USM
- EF70-200mm F4L IS USM
- EF20mm F2.8 USM
- EF28mm F1.8 USM
- EF28mm F2.8 IS USM
- EF85mm F1.2L II USM
- EF200mm F2L IS USM
- EF200mm F2.8L II USM ※販売終了表記
- EF400mm F2.8L IS II USM ※販売終了表記
- EF400mm F5.6L USM ※販売終了表記
- EF600mm F4L IS II USM ※販売終了表記
- EF100mm F2.8 マクロ USM
2020年9月24日時点で10本のEFレンズが " 在庫僅少 " 表記となっており、すべてが生産終了になってしまうのかどうか気になるところ。
マップカメラの「EF24-70mm F4L IS USM」と「EF70-200mm F4L IS USM」販売ページを見てみると、まだ在庫はありますが " 生産完了品 " 表記である事が確認できます。少なくともこの2本は売り切って販売終了といった感じでしょうか。
キヤノンは先日の決算発表で「カメラ開発・生産・販売・製品ラインアップすべてスリム化する」事を明らかにしていたので、今後気が付けばEFマウント 製品ラインアップがスリム化されていた事になるかもしれません。