キヤノン 2021年レンズロードマップの噂 70-200mmF4Lと50mmF1.8の可能性あり?
Canon Rumorsが、キヤノン RFレンズロードマップ2021情報(噂)を掲載しました。小三元レンズ「RF70-200mm F4L IS USM」と撒き餌レンズ「RF50mm F1.8 STM」が発表される可能性があると噂しています。素晴らしい情報源から入手したレンズロードマップ情報(噂)とのこと。
RF70-200mm F4L IS USM
- 「RF70-200mm F4L IS USM」は、全長が変わるズームタイプを採用し、非常に小さなサイズを実現している
- (ワイド端時のボディサイズは) コーラ缶ぐらいのサイズであると教えてもらった
" External zoom " と表現しているので「RF70-200mm F2.8 L IS USM」と同じように全長が変わるズームタイプを採用し、小型軽量コンセプトの望遠ズームレンズに仕上げている印象。まだ噂の段階ですが、小三元レンズだけに、さらに小型なボディを実現している事が伺えます。
RF50mm F1.8 STM
- このレンズの光学性能とボディ品質は、EFバージョンよりも良くなっている
ついにRFマウントで " 撒き餌レンズ " が登場する事になるのでしょうか。EFレンズはラインアップのスリム化が始まった兆候があり(リンク先の2本のレンズだけでなく「EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM」も販売終了)、キヤノンは2021年は購入し易いRFレンズ群を投入し、EFユーザーにRFマウントへの切り替えを促す展開になるのかもしれません。
2021年に発表される可能性があるRFレンズリスト(噂)
- TS-R14mm F4L
- TS-R24mm F3.5L
- RF10-24mm F4L USM
- RF14-35mm F4L IS USM
- RF24mm F1.8 IS STM Macro
- RF35mm F1.2L USM
- RF100mm F2.8L Macro IS USM
- RF135mm F1.4L USM
- RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM
- RF400mm F2.8L IS USM
- RF500mm F4L IS USM
- RF600mm F4L IS USM
- RF800mm F5.6L IS USM
- RF1200mm F8L IS USM
2021年に発表される可能性があるRFレンズリストも掲載。Canon Rumorsは、AF対応 ティルトシフトレンズに注目しており " groundbreaking / 画期的な、革新的な " という表現を使用しています。EFマウントのTS-Eレンズを見る限り、おそらく20~30万円台の価格設定になりそうな予感。
望遠Lレンズいわゆる白レンズも一気に拡充してきそうな情報(噂)となっており、噂通り2021年に「EOS R1」が登場する事になるのでしょうか。1200mmも予定している事になっています。