キヤノン 開発中のRFレンズ3本の発売時期に遅れあり？ CP+2021情報(噂)も
Canon Rumorsが、キヤノンのCP+2021動向情報(噂)と開発中のRFレンズ情報(噂)を掲載しました。
CP+2021 計画を変更？ 開発発表の可能性はあり？
- キヤノンは、CP+2021に向けて何かしら驚かせる事を計画していると聞いている
- 情報源は、新ボディが複数本の新レンズと共に発表される予定だったと言っている
- 現時点でそうはならない模様
- カメラやレンズの開発発表は、発表前にリークされ難い傾向にあるので、開発発表の可能性は依然残っている
- 開発発表は頻繁に行われる事はなく、我慢できないタイプのコンシュマーの存在が頭痛の種なのだろう
どうやらキヤノンはCP+2021で大きな発表をする予定だったものの、予定を変更した事が伺える内容となっています。以前から噂されている " RFマウント フラッグシップ機 " を想像した方は多いのではないでしょうか。ソニー「α1」の存在が影響しているのかどうか気になるところです。まだ何かしら新製品の開発発表の可能性は残っており、元々キヤノンの精度の高い情報(噂)は発表直前にならないと登場しないので今週から来週に掛けて目が離せません。
RF18-45mm F4-5.6 IS STM
- 特に焦点距離において興味深いレンズになる
- APS-Cセンサー搭載カメラのキットレンズになりそう
- 当初は2021年Q1に発表される予定だった
- このレンズが実際どのようなレンズに仕上がっているのか興味をそそる
以前からRFマウント APS-C機は噂されており、今のところRF-Sレンズは投入されず、APS-Cも配慮した焦点距離のRFレンズが投入されるのではないか？と噂されています。
RF24mm F1.8 IS STMマクロ
- このコンパクトな広角マクロレンズは2021年Q4の投入を予定していたが、2022年にズレ込みそうである
RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM
- 2021年Q2の終わりに発表される予定だったが、少なくとも6ヶ月は後ろにズレ込みそうである
製造上の課題により大幅に遅れそうな内容となっています。今年は発売日を特定するのは難しい事も掲載。しかし今後数ヶ月で製造の課題は改善され、2021年下期に怒涛の発表が行われても驚きではないともコメントしています。
個人的にRF白レンズ群を拡充しないと「RFマウント フラッグシップ機 (プロ機)」は投入し難いような気もします。