キヤノンが、大攻勢をかける? 新型カメラと共に多くのレンズを一気に発表?
Canon Rumorsが、キヤノン 2021年下期 主要製品 発表情報(噂)を更新しました。新型カメラと多くのレンズ群を発表し大攻勢をかける可能性があると噂しています。
前回の情報(噂)と同じように3月中にカメラ&レンズの供給不足解消に向けてキヤノンが取り組んでいる事を掲載し、やはりエキサイティングな製品発表は2021年下期になりそうな状況である模様。前回の情報(噂)では、6月ぐらいに主要製品が発表される可能性がある事を掲載。
今回は実績がある素養の良い情報源から入手した情報(噂)とのこと。
- キヤノンは、これまで以上に一気に多くのレンズ群を発表する予定
- そのレンズ群の発売日は異なるが、キヤノンは新しいカメラと数多くのレンズ群で大攻勢をかけるつもりである
去年の11月に登場した2021-2022レンズロードマップ情報(噂)は…
RFティルトシフトレンズ ※AF対応
- TS-R14mm F4L
- TS-R24mm F3.5L
RFズームレンズ
- RF10-24mm F4L USM
- RF14-35mm F4L IS USM
- RF18-45mm F4-5.6 IS STM
- RF70-200mm F4L IS USM ※発表済み
- RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM
RF単焦点レンズ
- RF35mm F1.2L USM
- RF50mm F1.8 STM ※発表済み
- RF135mm F1.4L USM
RFマクロレンズ
- RF24mm F1.8 IS STM Macro
- RF100mm F2.8L Macro IS USM
RF超望遠レンズ
- RF400mm F2.8L IS USM
- RF500mm F4L IS USM
- RF600mm F4L IS USM
- RF800mm F5.6L IS USM
- RF1200mm F8L IS USM
このレンズ群に加えて焦点距離とF値が分かっていないRFマクロレンズも存在する模様。あくまでも噂の段階ですが、かなりのレンズ群がリストアップされています。すべて噂通り投入される事になるのかどうか分かりませんが、少なくとも体制を整え供給不足の状態を解消してから発売する必要がありそうです。