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キヤノン 新レンズ3本「4857C005」「5053C005」「5054C005」が海外認証機関に登録

軒下デジカメ情報局が、キヤノンの未発表レンズ コードネーム「4857C005」「5053C005」「5054C005」の3本が海外認証機関に登録された事を伝えています。現時点でどのようなRFレンズが噂されているのか振り返ってみましょう。

キヤノン新レンズ

  • 4857C005
  • 5053C005
  • 5054C005

一般的に海外認証機関に登録された製品は2~3ヶ月に登場すると言われています。コードネームだけではどのような新レンズなのか分からないので現在噂されているキヤノンRFレンズ群を以下のようにピックアップしてみました。

2021-2022 RFレンズロードマップ情報(噂)

RFティルトシフトレンズ ※AF対応

  • TS-R14mm F4L
  • TS-R24mm F3.5L

RFズームレンズ

  • RF10-24mm F4L USM
  • RF14-35mm F4L IS USM
  • RF18-45mm F4-5.6 IS STM
  • RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM

RF単焦点レンズ

  • RF35mm F1.2L USM
  • RF135mm F1.4L USM

RFマクロレンズ

  • RF24mm F1.8 IS STM Macro
  • RF100mm F2.8L Macro IS USM

RF超望遠レンズ

  • RF400mm F2.8L IS USM
  • RF500mm F4L IS USM
  • RF600mm F4L IS USM
  • RF800mm F5.6L IS USM
  • RF1200mm F8L IS USM

ライフではあまり特許情報は追いかけていないのですが、新レンズ群の特許は定期的に登場し、先日も「RF100mm F2.8 Macro 1:1.4x」や「RF12mmF2.8 / RF14mmF2.8 / RF20mmF2.8」の特許が登場したばかり。

キヤノンはハイエンドレンズを中心にRFレンズラインアップを精力的に拡充しつつあります。次はどのレンズが発表される事になるのでしょうか。今のところキヤノンはこれまで以上に一気に多くのレンズ群を発表する予定で、そのレンズ群の発売日は異なるが、2021年下期あたりにキヤノンは新しいカメラと数多くのレンズ群で大攻勢をかけると3月初めに噂されていました。