キヤノン「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」リーク画像が登場 サイズ比較
軒下デジカメ情報局が、キヤノンの新マクロレンズ「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」製品画像2枚を掲載しました。今月発表が有力視されている3本の内の1本のレンズ。既存のRFマウント マクロレンズ2本とサイズ比較もしてみましょう。
今月「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」「RF400mm F2.8 L IS USM」「RF600mm F4 L IS USM」の発表が有力視されており、マクロレンズのリーク画像がついに登場です。RFマウントとしては3本目のマクロレンズとなり、しかも今回はLレンズ。 Lレンズだけにボディサイズが大きそうな感じなので、既存の2本のマクロレンズとサイズ感を比較してみました。
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM ボディサイズ比較
- RF85mm F2 MACRO IS STM … φ78.0×90.5mm 500g
- RF35mm F1.8 MACRO IS STM … φ74.4×62.8mm 305g
マウント部分でざっくりサイズを合わせた感じで100%厳密なサイズ比較ではないですが、今回発表される「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」は、既存の「RF85mm/35mmマクロ」よりも全長が長い事が確認できます。質量も気になるところ…1kg超えているのかどうか。
製品名的に「EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」相当のマクロレンズに仕上がっているのではないでしょうか。既存の「RF85mm/35mmマクロ」はハーフマクロ(最大撮影倍率0.5倍)だったので、ついに等倍のRFマウント Lマクロレンズが登場してきそうな気配です。