キヤノン RF60mm F1.0 の噂
Canon Watchが、キヤノンが「RF60mm F1.0」を開発中かもしれないと噂しています。「RF60mm F1.0」情報(噂)が舞い込んできている模様。
現時点で詳細なスペック情報(噂)は入手できてないとのこと。Canon Watchは一歩踏み込んで思考を掲載しており、定番焦点距離である50mmでなく60mmである事に少し驚きをみせていて「伝説のEF50mm F1.0L USMのRFマウント版を投入する方が良いのではないか?」とコメント。光学設計的に60mmに落ち着いた可能性があると推測も掲載。
Canon Watchは「全体的に見て RF60mm F1.0 は、間違いなく可能だと考えている」と語り、今回の情報(噂)に肯定的な考えの模様。キヤノンはすでに光学的なマスターピースと言える「RF50mm F1.2 L USM」をラインアップしており、同じ焦点距離で銘玉 " F1.0 " レンズをリリースする事は意味をなさないだろうと推測しています。
ちなみに「EF50mm F1.0L USM」は、発売当時は世界最大口径を誇るEFマウント標準レンズでAFにも対応し、フレアの少ない高コントラストな描写性能を実現した単焦点レンズだった模様。1989年に発売され発売時の価格は、366,000円だったそうです。
元記事を読むか限り、まだ裏付けのない情報(噂)のようなので、追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。噂が本当であれば、F1.2シリーズとは別にF1.0シリーズが立ち上がる事になります。