キヤノン RF100-400mm、24mmマクロ、18-45ｍｍのリリースはかなり遅れる？
Canon Rumorsが、キヤノン「RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM」「RF24mm F1.8 IS STM Macro」「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」の3本のRFレンズのリリースがかなり遅れる可能性があると噂しています。
Canon Rumorsは、情報(噂)をベースにした独自レンズロードマップを作成してきましたが、リストアップした多くのレンズは2021年にローンチされる予定だったが、その多くは2021年に登場する事はないと掲載。
キヤノンは以前から製品ページで供給不足情報を随時更新しています。現在最新レンズである「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」と「RF14-35mm F4 L IS USM」も含まれており、生産が遅れている事を指摘。
内部資料と思われる上記のロードマップ画像を掲載し、当初はちゃんと予定されていたと主張しています。
リリースが遅れる可能性があるRFレンズ ※2021年7月16日時点
- RF18-45mm F4-5.6 IS STM
- RF24mm F1.8 IS STM Macro
- RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM
以前登場した情報(噂)はその時は本当だったかもしれないが、その後 発表日(時期)が内々で変更された可能性があるとのこと。
RFレンズは全体的に供給不足がちで、その辺の影響が大きいかもしれません。ちなみにキヤノンは5月の段階で「第3四半期までは供給不足の影響が残る」事を明らかにしています。